- 「不倫相手の配偶者から仕事を辞めるよう言われた…」
- 「慰謝料を請求してきた相手から脅迫のような電話やメールが来る…」
- 「相手が感情的になっていて話し合いができない…」
浮気・不倫が発覚した場合、不倫相手の配偶者が怒るのも無理はありません。
不倫による慰謝料を請求されたたために当事務所へ法律相談に来る方も、相手が激怒してしまい、脅迫めいたことを言われたり、感情的になって話し合いができないというお悩みを持った方がいらっしゃいます。また、直接、浮気相手の配偶者が会社や自宅まで怒鳴り込んできた、というトラブルにも発展しかねません。
もちろん、浮気・不倫は許されないことです。浮気・不倫をした場合に慰謝料を支払わなければなりません。
しかし、浮気・不倫があったからといって、浮気相手の配偶者は浮気をしたあなたに対して何をしてもよいというわけではありません。しかし、浮気をした本人は不貞行為をしたという負い目があり、浮気相手の配偶者は立場の違いを利用して、法外なお金を要求したり、恫喝的なことを言ったり、脅迫まがいの言動に出ることがあります。
このような場合にまで、あなたは相手の言い分を全て甘受する必要はなく、慰謝料支払義務という責任は果たす一方で、毅然とした態度で相手方と交渉しなければなりません。
しかし、浮気・不倫によるトラブルは当事者が感情的になりやすく、浮気をした当事者は負い目があるため、なかなか対等な立場で交渉をするのは難しいのが実際です。
相手が感情的だったり、脅迫まがいな言動をしている場合には、不倫慰謝料に強い弁護士に相談した方がよいでしょう。
弁護士は依頼者の代理人として相手との交渉との窓口となり、あなたが対応する必要はなくなります。一般的には、浮気をした本人には強く出ていた相手も、弁護士という法律の専門家が入ることで言動が落ち着くことが多いです。仮に脅迫まがいの言動が続く場合には、弁護士に依頼していればこれをやめさせるために、刑事告訴や民事裁判といった法的手続を取ることも可能になります。
浮気・不倫が見付かってしまった場合に相手から感情的なことを言われたり脅迫まがいの言動を受けている場合、本人には大きなストレスがかかってしまいます。相手との対応に時間をとられ、ご自身の家族や仕事へ悪影響が出かねません。
当事務所は、浮気・不倫が発覚して感情的になった相手に対する対応を多く手がけてきました。そのため、このような場合にどのように対応すべきかという対処方法を熟知しています。浮気・不倫相手の配偶者から慰謝料請求を受けるだけでなく、感情的になって交渉できない場合、脅迫まがいのことを言われている場合は当事務所の法律相談をご利用ください。必ずベストな解決策をご提案いたします。
