- 「慰謝料を請求されたが法外な金額だった…」
- 「不倫はしてしまったがこんなに高額の慰謝料を払えない…」
- 「法外・高額な慰謝料を減額してほしい…」
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法外な慰謝料を請求された方へ
これらは、不倫・不貞による慰謝料の法律相談でよくいただくお悩みです。
実は、慰謝料には決まった基準はなく、いくらでも請求することができます。そのため、相手本人の場合でも相手に弁護士が就いている場合でも、法外な請求をされることが多くあります。
不倫をしてしまったという負い目があると、法外な請求をされたとしても支払わなければならないと感じることがあるかもしれません。
慰謝料の相場について
しかし、具体的にいくらの慰謝料を支払うのが適正かという点は、不倫の慰謝料に強い弁護士に相談することをお薦めします。というのも、不倫の慰謝料に基準はないといっても、過去の判例や弁護士の経験に基づく「相場」というのが存在します。
そして、慰謝料がいくらになるかという点は、不倫の程度、回数、時期、不倫相手の配偶者との婚姻関係、子どもの有無、不倫相手の配偶者(慰謝料の請求者)の精神的苦痛の程度、離婚したかどうか、当事者の年齢・地位、不倫に至った経緯、不倫の主導者等を総合考慮して決められます。
そのため、あなたが浮気・不倫をしていた場合でも、請求された慰謝料が法外だったり高額だと感じた場合、まずは弁護士に法律相談をしていくらくらいが妥当なのか、いくらまで減額できそうなのかを確認することをお勧めします。
不倫・不貞の慰謝料に強い弁護士に依頼しましょう
浮気・不倫の慰謝料に強い弁護士に依頼することで、法外、高額な慰謝料請求は減額することが期待できます。
当事務所は、多くの法外・高額な慰謝料請求の事案において大幅な減額、免除の結果を勝ち取ってきた実績があります。あなたが慰謝料請求された場合には、慰謝料請求に関する深い法律知識と強い交渉力を兼ね備えた弁護士に依頼することをお薦めします。
当事務所は、慰謝料請求「された側」に特に注力して業務に取り組んでいます。
法外、高額な慰謝料請求をされた方は本当に払わなければならないのか、弁護士から訴えられるのではないかと不安だと思います。
当事務所は、クライアントに寄り添った解決を目指して日々の法律相談に当たっておりますので、初めての方でも遠慮なく当事務所にご相談下さい。